風邪で死にそうになりながら夜勤をこなし、
へとへとになって帰ってきて、死ぬように眠った。
なんか変な夢を見た。
詳細は忘れてしまったが、何故か学生服を着ていた。
起きたら真夜中の3時だった。
昼の1時頃に寝たから、14時間近く寝ていたことになる。
流石に腹が減ったので飯を食いに出かけた。
久し振りに牛丼を食おうと思い、
ちょっと離れたところの「すき家」へ行った。
店内に入ると片付け前の食器がテーブル席や
カウンターの一部に置きっぱなしに為っていた。
丁度客がひけたところなのかと思い、
空いていたカウンター席に腰を下ろし、店員を呼ぶ。
反応が無い。
諦めずに呼ぶ。
反応が無い。
まだ諦めない。
反応が無い。
メニュー表でカウンターをバシバシ叩きながら呼ぶ。
反応が無い。
メニュー表をカウンターに叩きつけて店を出た。
仕方なく、更にもう少し離れた吉野屋へ行く。
吉野屋の新人店員がお持ち帰りの客相手に
ボケをかましまくるのを横目に牛焼肉丼を掻き込む。
それが気になりすぎて味など分からなかった。
「すき家」に腹が立ってきたのもあるのだろう。
帰ってきてfラジに繋いだら蟹タンが喋っていた。
とりあえずメッセを送った。
いい人生だな。